今回のソチオリンピックでは、女子カーリングと女子アイスホッケーをよく見ていました。
カーリングは激しい肉体同士のぶつかり合いがあるわけではないけれど、勝った試合も負けた試合も静かな中の緊迫感、見ごたえがありました。
女子アイスホッケーは、今度こそ悲願のオリンピック初勝利と臨みました。残念ながらそれはかないませんでしたが、あと少しのところまで実力は確かに上がって来ていると感じました。16年前のオリンピックと比べて格段に縮まった得失点差がそれを示していたと思います。
でも、この“あと少し”が大変なんだということを改めて教えられたソチオリンピックでの女子アイスホッケーでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿