2019年8月14日水曜日

P 手押し車 =カリトン(kariton)




実測したわけではありませんが、大きさはちょうどコンパネ一枚切らずに丸々使ったと思われる大きさ。その淵を細板で物が転げ落ちないようにしてあります。移動は押手となるバーで押したり引いたりします。 私が見たものは車輪そのものもゴム製のタイヤではなくて木製かと思われるおもちゃみたいな車輪がつけられています、ちょうど子どもがお菓子等の入っていた箱で作った自動車に同じく箱から丸く切った物付けた感じです。小さいので走破性はそう高くないでしょうが、押して移動しているところも目にしましたから機能はしているようです。 この写真の物は地上高が随分低くなっていますが、トライシクルでバナナを売りに来た人の物は荷台に乗せる形で高くなっていました、サイズも少し小さめ。 基本コンパネ一枚サイズの物があって、必要に応じて手を加えるという事なのかもしれません。

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