2019年8月28日水曜日

P  こちらのバナナは一房35ペソ 






バナナの行商が回ってきました。計りがありますのでg幾らと決まっているのでしょうが、目安として一房35ペソとなっているようです。 指に挟んでいるのは20ペソ札。ちょっとした支払い、チップでもインターの支払いでもよく目にするお金(紙幣)。この持ち方は何か都合がいいのでしょうか。かっこいい スタイルなのかな!?

先日書いた“カリトン”の上の部分だけをトライシクルの荷台に乗せた物(に見える)にバナナを乗せています。このトライシクルは乗用とは異なる荷台・荷物を載せる仕様です。ミネラルウォーターの配達も、パーティのレンタル機器の運搬も同様のトライシクルが使われていました。 ただし、この手のトライシクルに人が載っているのも目にしましたから荷物のみというわけでもないようです。車でも“定員”という考え方は厳しく無いみたいで、おおらかというか実用的という所でしょうか。 ぴたりその物の呼び方もあると思うのですが、聞いた人に言わせるとあれもトライシクルだという事で一蹴されてしまいました。確かにトライでシクルなのは間違いないのですがあるんじゃないかなぁ。そんなことを気にする(気にしない)のもお国柄の違いでしょうか。

ところで、残念ながらせっかく買ったバナナでしたけれど、私の口には入りませんでした。

青くて大きい(太い)調理用のバナナだったら違ったのかもしれませんが、この生食用の熟れたモンキーバナナ、私が外で写真を撮っている間にみんなのお腹に収まったようでした。残念。

0 件のコメント: