2010年8月8日日曜日

すべてゆだねれば…とわかっているのに 昔の人は偉かった


朝日に向かって出勤し
夕日に向かって帰宅する
 異動前も、角度こそ違うけれど太陽の方に向かっての出勤と帰宅でした。ただ帰宅の方は毎日遅いことの方が多かったので、夕日がまぶしくて運転がしづらいということはあまりありませんでした。でも今は毎日がまぶしいまぶしい。この毎日の真夏日というのもあるのかもしれないけど。

 8月1日(日)アフリカン・ドラム&ダンス グループの出番があったんだけど、前日から調子が悪く参加できなかった。
出られない旨やっとメールしたら「ゆっくりお休みください」との返信。
本当にそう案じてくれたんだと思うし深い意味はないと思うけど、月が月なので、「安らかにお休みください。過ちは繰り返しませんから。」の碑文を思い浮かべてしまった。

 今の私からすれば、昔の人…なんてもんじゃなくて、何百年も昔の人といった方が良いくらいの感じでいるけど「三十にして立つ」なんて昔の人はほんとに偉かったなぁと心底思う。私なんてこの年になってもまだこんなだもの。
 小さな事を思い煩う事なく、すべてを神にゆだねればそれですべてすむこととわかっているのに。
でも、神様はこの“思い煩うことさえも私に与えてくれている”と大きな恵みを感じてもいるんですよね。生きていることの証でもあるから。

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