キャベツを細切りにしたもの、ジャガイモを さいの目 にしたもの、ピラフみたいなもの。
それぞれ一鍋ずつを、鍋ごとに別々のママさんたちが担当して作ってくれました。味付けは、タマネギとトマトのみじん切りを炒めて塩で味付けしたものがベースになっていました。
塩加減に個人個人の違いがあるものの基本の味付けはみな同じ。でもこれが逆に素材の味を引き出すのか、十分に鍋ごとの料理の違いは感じましたし、おいしく食べることができました。
食器は、まさに“中国製”とゆう感じの、派手目の色とサイズの花柄のホーローのお皿でした。
そうゆうものだと言われていて気にしないようにとは努めていましたけど、レンジャーさんたちはもちろん、集落のリーダーのジャクソンさんも全く食べようとしません。
お客様(私たち)の食事が終わったら、そののこりを食べるのだそうです。そうゆう習慣なんだそうです。
とは言っても気になってしまう。それに、みんなが食べるに足りるだろう分を残しておかなければならないし。
こんなところでも、違いとゆうか、気を使ってしまいました。
日本でも昔はこのようなしきたりがなかったわけではないけれど、家長が「さあご一緒に」とうながした後お客の方も、箸をつけるんだろうけど。
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