朝になりました。
夜中何度も目が覚め、眠りも浅かったわりには体の調子は悪くありません。気が張っているのでしょうか。
たき火から家よりの所に、青いプラスチック製の天版のテーブルが出されていました。
テーブルの上には「こちらではみんなこれ!」とゆう、トップブランドのブルーバンドとゆうメーカーのマーガリンのカップ。ジャムのカップ。 途中で買いだしてきた、茶色っぽくて日本の食パンよりも小ぶりの四角形のパンが用意されていました。
一晩中絶えることなく燃やされていたたき火には、大きなヤカンがかかっていました。
この中は全部、煮出した甘い甘いチャイ。
説明によると、私たち用に用意してくれたチャイは、ずいぶん甘さを控えているのだそうです。でも日本で催し物のとき口にするのは、ここまでは甘くないですね。
怖い気もするけど、村の人たちがどれくらい甘いチャイを飲んでいるのか味見をしてみたい気もします。
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