写真は、エナイボルク村からオロロロゲートに向かってがたがた道を下っているときのものです。ずうっと先の方、一面に広がっているのがマサイマラ国立保護区です。
マサイマラ国立保護区と村との間は、何時間もとゆうほどではありませんが結構ながたがた道とぬかるみで車でも大変。今の日本人の感覚では歩いて行き来するような道ではありませんね。
でも、ケニアッタ空港をでた所でも、大地溝帯へつながる峠道でも歩いている人を見かけましたから(峠道を歩いていた女性はシャワーキャップをかぶって歩いていました。何でシャワーキャップを被って歩いていたのかはわかりませんが)、ケニアの人は歩く人もいるでしょうね。
このあたりにマタトゥや車のタクシーがあるのかどうかはわかりませんが、オートバイの後部座席に乗せて人を運ぶバイクタクシーはありました。
車はあるわけだし、携帯電話もあるし、無いならないでいろいろ知恵を働かせていでしょうね。
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