2011年1月22日土曜日
後悔先に立たず 改悛の思い
お正月前から、昨年のケニアスタディツアーの時の録音を編集していました。
ブログ挿入のため写真を見る度にいろいろ思い出します。そんなこともあり、聴きなおしてみよう音も入れてみようかと前々から想ってはいました。今回ツアーに一緒に行った人の誕生日を目前にして、これをいいきっかけにCDに編集し直したわけです。
その最中の1月8日、荒れ模様の土曜の夕方、西アフリカの伝統的な音楽とダンスを楽しんでいる仲間 JUNJUNフレンズの新年会が有りました。
初めて同席する人も、話をするなかでみんなどこかでなにがしかの縁があったのには少しびっくり。
よく“同じ釜の飯を食た者同士”とゆう言い方をしますが、当夜一緒に食事して確かに関係がぐっと近くなりました。
子供連れ、家族で参加がふた家族。
この春中1の男の子、6歳の女の子が二人、4歳の男の子が一人。
すっかり男らしくなったお兄ちゃん、元気のいい同い年の女の子、二人でいるのが楽しくて仕方のないお姉ちゃん達に何とかついていこうと必死のまだまだ幼児体型の男の子。かわいい。
で、はしゃぐ(すぎ!?)子たちと、その子たちに接する親の様子を見ていて、「私はこんな感じじゃなかったなぁ」と少し"うずき”が。
私の時。
その後別々に暮らす子どもと、“一緒に一緒”にと、いろんな所に出かけました。
今思うと無理してでも。
でも、私自身の、好きなこと関わっていること、やっていることを見せていませんでした。反面教師にさえなっていなかったと思います。
だから今、“私には!”やりたいことを掴み取っていないと見えるのではないか、と改悛の思いでいるのです。
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