トリアージ分類でいうと、当初多かった黒も含めて赤分類が徐々に緑・黄色の割合を多くしてきた頃でした。
自前の井戸を持っていたおかげで水が確保できて炊事・トイレ、そして重油の確保ができて自家発電も可能になったので病院では診療活動が職員・全国の支援メンバーによってハードな二交代制で行われていました。支援物資も続々と届いていました。
それにしてもすごい救援物資、なにより全国の民医連から集まった支援者の数。今日(19日)までで550人(他院所、他県分は除く)を越える人が駆けつけているそうです。
今ここにいる人たちの数もすごいけど、この人たちをここに送り出してくれた人たちのことも考えると本当にすごいことだと思います。
正直、そういう組織に関わっている幸せに感謝・感動します。
今後は、ここに集まっているメンバーと物資で、来る人を受け入れるだけでなく他の医療機関に広めていくことを検討する時期にきたという報告がありました。
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