2012年12月29日土曜日

クリスマスには奇跡が起こる2012


今夜はクリスマスイブ

明治以来ずぅっと約1%の構成比の日本のクリスチャン人口。

とてもとてもクリスチャンの国とは言えないんだけどクリスマスはにぎわいます。

と言ってもどちらかと言うと、クリスマスではなくてクリスマスイブの方がにぎやかと言うのはご愛嬌でしょうか。

 

明日クリスマスは平日で仕事に行かなくちゃなりませんが、昨日今日はお休み、ちょうど良いクリスマス休暇になりました。

 

それに先立つ22日土曜日午前は今年最後のヨガの朝。

思えば通い始めたころは間に合うように朝起きること自体が大変だったのに、今は一週間の楽しみ。生活のリズムにもなったのか朝も余裕を持って起きることができるようになりました。 

悲しい修正か、一度目は覚めてしまうんだけど仕事へ行く日よりは小一時間は布団の中で段取りを考えながらあっちを向いたりこっちを向いたり愚だ愚だできてます。パッと起きて何かすればいいのにとも思うけど、まッこれもありかな、と思っています。

 

この日は今年最後そしてクリスマスと言うことで指導してくれているバラティさんが紅茶と手作りケーキを用意してきてくれたのです。

チャイにしようと思ったけど牛乳がなかったので紅茶に、甘味を付けるもの膨らませるものもなかったから(使わない?)バナナとレーズンで甘味をつけこげ茶色の、パウンドケーキよりも水気たっぷりの3cm5cm角位にカットされたケーキ(!)です。

今年、そして最近思っていることなどを話しながら有意義なひと時を過ごすことができました。

まったく予期しないクリスマスプレゼントでした。

 

午後からは福祉作業所のクリスマス会にjunjunの仲間と出演してきました。

クリスマス会と言っても教会のクリスマス()を知る人がいなかったのかゲーム・運動会みたいな感じ。

私今回はアフリカンな感じではなくてサンタさんの衣装にしたんですが、他にサンタさんに扮している人がいませんでした。いたらいいのかと言うわけでもありませんけどね。

この秋宝市への出演がなかったから久しぶり、楽しい一時でした。

ジェンベの叩き分けもこのところコツをつかんだような気がしていますしね。

最後は会場のみんなも参加して踊りまくった一時を終えくつろいでいた時に、これから交換プレゼントをしますからどうぞと呼ばれて作業所に通う人たちとの交流、交換プレゼント。

いくつもの作業所で作られている品々の詰め合わせをもらいました。

繊細さ。たとえば器なんかでも肉厚ぼってり手にも持ち応えのある出来。

でも何か感じる。手にしていると何かほんのりしてくる、一人一人のストーリーが見えてくるプレゼントをもらいました。

 

クリスマスには奇跡が起こる

こんな私ですけど、こんな素敵なクリスマス(プレゼント)をいただきました。

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