2012年12月20日木曜日

9-16 ナヌムの家  “セクシャルスレイブ”


 
 
 
 
「どうして一つの口で二つのことを言うのですか。」

「こっちとあっちの立場で張り合っているのさ!」

(見舞金)もらっちゃ駄目なのさ。」

 

“日本”では従軍慰安婦と言われているセクシャルスレイブ(性奴隷)。高齢になり、体調を崩す人 体調を考慮しなければならない人がほとんどで、代表との面会に限られたので、私は直接会うことはかないませんでした。

代わりに、これまでニュースや特集での映像をまとめたものを見せてもらいました。

映像を観てから、日常にお世話にあたっている人からお話を伺いました。

居住棟

冒頭の言葉は、その映像の中で印象に残った言葉です。

 

映像の中の人は亡くなっている方が大勢いました。

どんなにひどいことをしたのかちゃんと認め、その責任を一刻も早くとるべきです。

故郷に帰れないままに亡くなった方たちの共同墳墓が奥に見えます
待ったなし! です。

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