その全部において日本の方がおかしいことばかりとは思いません。
でも、残念ながらあることも確か。
意図して言い方を変えることによって本質をぼやかしてしまうこともしていますね。
軍隊を保安隊・自衛隊、戦車が特車とかね。
従軍慰安婦の「慰安」と言う言葉もそうかなぁ。
最近はあまり使うことがなくなったように感じています。いろんなニュアンスが入っているのであまり使われなくなったのかなぁ。
とは言え日本においてはこういういい方あります。
資料館で説明を受ける中で、国連を始め日本以外では本人の意思を無視して強制されたこのことを紹介する時は「性奴隷=セクシャルスレイブ」と言う言葉を使っていると聞いたときは正直ドキッとしました。
でも確かにこの言い方の方が本質をついていると思います。
なぜ慰安婦になったのか(されたのか)、従軍なのか。
そう考えあわせるとこの従軍慰安婦と言う言い方は本質を言い表していないと思いました。
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