2014年5月13日火曜日

日本の1/4近くを貧困の範疇にしてしまった歴代の政策


今世界中での富の偏在・集中はすざまじいものがあります。 

 以前とは違うあらわれ方だけれども、日本においてもそれは一段と深刻さを増しています。

 
 

このたびの(20144)消費税率アップに対してのマイナス反響に対して安倍さんは子育て世帯や高齢者・低所得者へ一律の一時金給付を行うことにしました。
 話によるとその対象者は2000万を優に超えるとか。 それにしてもこんなに対象者がいるとは。
生活保護。 窓口での規制、マスコミを動員しての公的扶助・生活保護・受給者へのマイナス宣伝などで現在の受給者数は本当に必要な人の実態を反映していないけれど、それでも現在は200万人を超えたとされています。
これらを合わせた数は日本の総人口の五分の一を優に超え四分の一に迫ろうという数。 

 

悲惨な餓死のニュースも絶えません。日本の貧困、生活格差の拡大はすざまじいものだと改めて思います。

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