2015年1月5日月曜日

2014年劇場鑑賞映画 3/5

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23「ブルージャスミン」ユナイト
 ウディ・アレン監督最新作、独特の雰囲気。「ヴエロニカ・ゲリン」が印象に強いケイト・ブランシェットがすごい、だんだん狂気の世界に入っていくところがびんびん伝わってきました。   

6

24「グランドブタペストホテル」ユナイト
 これは公開のずいぶん前に目にした予告編で引かれ、観に行って期待はずれだった作品。巷では結構評価?話題になっていました。主人公なり俳優なり話なりの何か一つでもしっかりしたものがあっていたらなぁと思いました。

7

25「私のハワイの歩き方」ユナイト
 主演の榮倉奈々、年齢的にも作品の幅が広がってくるにつれてもだんだん難しいところに来ているのかなぁと思わせる作品。映画としてはもう少し突っ込み方を変えると大きく化けそうな感じがする話・作りのような感じもするのでちょっと惜しい。

26「世界の果ての通学路」ワーナー南
 子どもたちにカメラ・カメラマンを意識させずにどのように写したのかなぁ。 世界にはこうしてまで通っている子供たちがいるんだということを多くの人に知ってもらいたい。教育を受けさせたくないと思っている勢力同様、この子たちは教育が未来を変えることに気付いている。

27「人ありき歴史ありき仲野口村」仲野口先人館
 地方の小さな自治体のアイデンテティをまとめ記録した短編。

8

28「コーヒーをめぐる物語」ウインド
 雰囲気はあるし、製作者の想いはあるんだろうけど表し切れていない出来上がり。この出来上がりでは主人公の青年がいい加減すぎるという感じで今一つ乗り切れない。音楽はよかった。日本で出ていなかったのでドイツ版のCDを手に入れました。

29「マダムインニューヨーク」ウインド
 素敵な作品。人気があったようで翌月再映してました。サリーも綺麗で素敵。起承転結変にひねらず破たんなくみせてもらいました。インド社会における女性・奥さん母親の置かれている状態そして自立が描かれ楽しめました。

30her世界で一つだけの彼女」ユナイト
 ストーリーも少し惹かれたけれど エイミー・アダムスがどんなふうに出ているのかなぁと思って。 現在でももうあるような近未来の話。 傷ついた人が立ち直っていく過程でこの映画では人工知能が登場。その人工知能が独り立ち? 矢張り人は人とのかかわりの中で立ち直っていくと再確認。 機械に個性はあるか → ある 今の私の生活を考えても思い当たる話。そんなだからか、私が好む作品だろうと盛んにアマゾンから案内が来る。びっくり。

31「シンプルシモン」ウインド
 アスペルガーの青年、その家族。兄と彼女。理解の範囲外ですれ違うおもい。思い当たるというか素敵なシーン。家族、兄弟・男女の愛情を感じました。観終わっていい感じ魅力あり。 色使い、国とこの作品のというものを持っている。

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