2016年7月7日木曜日

2015年 劇場観賞映画 4月


2015年 劇場観賞映画   
4月

1日 15「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」 ユナイト
シリーズ最初の作品が封切られた時にはまさか全部見ることになろうとは思ってもみなかった作品たち。その後主演のベン・スティラーの別の作品も見るようになりました。いつも言うアメリカ映画の基本パターンをいい意味で踏襲、まじめに作りまじめに楽しめる面白い作品に仕上がっていました。作品も最終章ということのようですが出演しているロビン・ウイリアムスさんにとっても最後となった作品だそうです。 

4日 16「トレビの泉で2度目の恋」 ユナイト
往年の名優が出演、イタリアがらみの話で期待するところもありました。チラシなどで歳を取ったなーという感じがしたのでそこは少し気がかりだったけどシャーリー・マクレーンの久しぶりの映画でしたし。で、悪くはないんだけど昔の作品のことを思うと一度(は)観ておけばというくらいの出来かなぁ。 

9日 17「案山子とラケット」 イオンシネマ西
これは意外なところで拾い物、という一本。設定 演出は良くも悪くもというかわかりやすく、何も面倒なこと言わず青春の一コマの美しさ(その真最中の主人公たちは美しさなんて言ってられないんだろうけど)それで変わっていくまわりの人たち、という感じでウルウルとなったらいいんじゃないかな。 いつも購入するパンフが売られてませんでした。ネット販売だけだそうです。 

15日 18「シェフ」 ユナイト
話も悪いわけではないけれどそれよりも音楽がご機嫌な作品。CD買っちゃいました。
それにしても御多分に漏れずお料理ができていく、食材がお料理になっていくさまは美しい。 えーこんな人がという人が何人か出ていたけれど、最近こんな出方が多いような気のするダスティン・ホフマンもそう。どうしてもこの人でなければという感じでもなかったけど。 

17日 19「マジック・イン・ムーンライト」
ウディ・アレンらしい出来上がり、そしてラスト。お話を聴く(観る)感じ、私は好きだなぁ。 

22日 20「みんなの国立アムステルダム美術館へ」 シネウインド
結構期待して行ったんだけどなぁ。地域環境、街づくりという観点も含めて改築過程を記録した作品。私がイメージしていたものと違うというだけで、悪いわけではないし見方によっては参考になる・しなければいけないところがたくさん映されていたんだとは思います。
かかわる人たち全員がそれぞれに一所懸命だというのはわかりました。 

25日 21「アナと雪の女王」 
    22「シンデレラ」  イオンシネマ南
実写版シンデレラ。Kのグループでディズニー物としてシンデレラをもとにした出し物もすることがあるので参考にもなるかとも思って。でも一番はアナ雪の新作という触れ込み。いとこの子供がアナ雪にはまっていたのでその新作が来たよ!ということで。そしたら、確かに新作だけど、シンデレラに同時上映するための短編でした。出来が悪くないだけにもっと長いもので見せてもらいたかった。

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