2016年7月6日水曜日

P3 16‐4‐22  郷に入っては郷に従え 3/3


   日本とフィリピン、品物によってこっちが安いあるいは高いというものがありますがサンダルはフィリピンのほうが安いですね。この小さなお店では2足買うとサービスで150フィリピンペソからありました。
このお店の値付けは、デザイン 色使い 素材だけで値段が決まるというわけでも無いようでした。サイズ的に売れ筋からどれだけ離れているか、大きい(例えば28㎝)逆に小さい(かわいい)幼児用などで値段が高くなっていました、2足で割引150が一足で250という感じで。
先ほどのお店は、ブランド品 メーカー品を扱うお店ということなのでしょうか、サービス品もあったけど比べるとおもには45倍くらいからの値段・品揃えでした。 
ちらのお店のサンダルはノーブランド品とでもいうのでしょうか、特にブランド名とかロゴは入っていませんが色使いなんかはこちらのお店の品物のほうが目立つ感じ。
耐久性はどうなのかなぁとかも思いましたけど、そもそもこのお店の品ぞろえ値段は長く使おうと思って買うよりもこれ気に入ったからとどんどん変えていくという感じなのかもしれません。 
ちなみにサンダルに変えたら足が軽くなりました、なにより涼しい。そして予期せぬ経緯から薄手のキャンプ地でくつろぐようなイージーパンツとTシャツといういで立ちもあり周りに溶け込んだような 周りからの見え方が変わったような気がしました。そういうものなのかもしれません。 
 
*塩を以前こちらの食品スーパーで見たときは日本と大体同じでした。ナイロビでもそう。塩は大事なものだからこのように保障されているのでしょうか?
 

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