5月
6日 23「バードマンあるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡」 ユナイト
予告編やチラシの絵にひかれてというところかなぁ。随分話題にもなったようだし、といってもあるところからの“あなたへのおすすめ”が何度も何度も来たからかもしれませんが。散漫にも感じた場面々々の意味とつながりは徐々にわかってきましたが、そうあってほしい・奇跡の一つも起きてほしいという気持ちにさせたということではいい出来だったともいえるラストは意見の分かれるところかもしれません。
今回はドラムスだったけれど「ラースとその彼女」を思いださせる音?の使い方
音楽は印象に残りました。
15日 24「サムライフ」 イオンシネマ西
長野県上田市に実際にある侍学園スクオーラができるまでの若者たちを描いた作品。かかわる人それぞれにたくさんの歴史があるわけだからそれを一つ一つ説明していたらきりのないこと、だからどれとどれを取捨選択するかだったんだろうと思います。だから良くも悪くもいろんな話が出てきて、共感し感動もしたけれどもう少し縦線になる人・話がはっきり作られていたらという印象があります。
ごく最近に何もないところから学校を作り上げるという大きなことを成し遂げた若者たちがいたことを知りうれしくなりました。
6月
8日 25「ピーターブルックの世界一受けたいお稽古」 シネウインド
これは名前を勘違いして行った作品。結果として何作も観ている映画監督メル・ブルックスとね。だから映画作りの裏話が聞けるかと思っていったのですが、舞台演劇のほうだったというわけです。なるほどなぁと何度も納得。勉強になりました。日本人俳優笈田ヨシが出てました。
28日 26「日本一幸せな従業員を作る」自主上映 西蒲区ふれあい市福祉センター
たまたま目にしたチラシで興味を持って行ってみました。名古屋にあったホテルアソシアそして支配人と従業員を紹介したセミドキュメンタリー映画。残念ながら今はなくなってしまって泊りに行けないのが残念な気持ちになりました。この事業規模だからできるのかなぁという感もするけれど、こんな職場だったらいいだろうなぁと素直に思いました。今大事というか大変なのは、仕事より職場(人間関係)という時代・現状ですからねぇ。
*ユーチューブに映像あり
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