2016年7月6日水曜日

P2 16‐3‐9 郷に入っては郷に従え 1/3

 
  これから書くことは、それをきっかけにして深く調べてみた結果ということではなく、あくまでもその日私が行った先で受けた印象という程度の、人から見れば何を言いたいのかはっきりしないあやふやなものなのでしょうが、こういうことを考える人もいるのかとみていただけたらと思っています。

 

フィリピンの女性がスラリと細く長い脚のひとばかりというわけではありません。(体系もよく言えば自然で健康的)けれど日本女性に良く見受けられるO脚、足の付け根からくるぶしその途中の膝を支点にしてOだⅩだとはっきり分類できるような足の形の人は気づきませんでした。服装、これはもう短パンとTシャツが圧倒的! という印象なんですがぴったりとしたスリムタイプのズボンの人も意外と多い。(私のように、汗を掻きながらという感じではなくて、意外なほど自然に涼しそうに見受けられます) 宗教的な理由からなのでしょう頭のヒジャブから始まって長袖長ズボンの女性もごく普通に目にします。ただしこの人たちも違和感なく足元はサンダル。 皆さんの足元 履物は、このたび行った先々という前提で私の印象として、革靴 スニーカーの人以上にサンダル履きの人が多いように感じました。

 それに比して私はというと、もともとそうゆうのが好きということもあるけれど、暑くて汗をかきながらよくもまぁ長ズボンと肘下までまくってはいるものの長そでシャツをちゃんと身にまとい足物はひも付きの革製ウォーキングシューズといういで立ち。カメラを持ち眼鏡もかけていてこれはイメージ通りの日本人。バレバレだったでしょうね。

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