ナロク到着。先日と同じガソリンスタンドに立ち寄る。
行きも帰りも、ここが立ち寄りポイントになっているようですね。
給油している間にオルギンドンゴイがあるかどうか聞いてもらうことを頼みました。
そしたらお店の人が現物を二本手にしてここまでやってきたんですよ。売る気満々ですね。
見せてもらった品物は、軽くて柔らかい木製の黒く艶消しに塗られた握りのところに彫刻がしてありました。毛は牛だそうです。臭いも手ざわりも油っぽい。ウエーブも効いている。
(エナイボルク村のママさんから買った、直毛でサラサラしたヌーの毛のものとはぜんぜん違う。)値段は700シリングとのこと。
迷っていると「幾らならいい」と聞いてくる。
2本で1000シリングならいいかな、とも思ったけれど、キベラにお金を落とした方がいいかな、と思いなおしてここでは買わないことにしました。
ママさん作 |
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