後ろ髪引かれる思いでオロロロゲートを出発。
例のドライバー同士の情報交換で、当初の計画通りの道が通れるということでそちらでナロクに向かうこととする。
この道、ナロクから南南東へ向かった印象の、マラ川ゲートを通過した道が頭にあるので、ウガンダ方向つまりナロクと逆に向かって走り出したような変な感覚におそわれる。
出発してまもなく、車は急な角度で一段低くなっている川岸へさしかかり、豪雨の時は沈むのを前提にかけられたんだろうなぁと見える橋へ。
「先週はこの川も増水していて渡れなかったんですよ」との由。
重機でなければとても動かせないような大きな石がごろごろしている河原。
川水は今朝も濁流、そのときの様子は容易に想像できる。
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