2011年8月14日日曜日

1‐15‐9  初めての 子どもとお年寄り


行きかう人の服装は私たちと変わりません。

 民族衣装(的)な身なりの人は、キベラへ来る道中よりは幾分多いような気がするけれど、人数的にはあまり多くありません。

そのあまりいない人(女性)の衣装も、カラフルで鮮やか というよりは、多分に褪せた色合い。

子ども(学齢前の幼児)が大勢います。その子どもたちは、暑くないんだろうかと気になるようなキルティング様のジャケットを着せられています。

夜間は冷え込むのでしょうか。そしてそれに見合った暖房がないのでしょうか。



すれ違う人たちの年齢層はこれまでで一番幅広くなっています。

小さな子供たちがナイロビで初めてなら、お年寄りもここキベラで初めて見かけました。

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