2011年8月11日木曜日

おつきあいしていく病気

(ガンは)長くおつきあいしていく病気に変わった
  
      厚生労働省「ガンと就労」研究班研究代表者
    高橋都  (独協医科大学準教授・公衆衛生学)

今やガン治療も進み、ガンの宣告イコール死ではなくなってきました。
ガンによっては5年生存率が50%を越し。早期発見適切な対応によってもっといい結果になっています。

どう戦うかではなく、どう快適に暮らしていくかの病気に変わったということなんでしょうね。

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