続いて今度は私たちの番。
会場も広く、なにより大勢の人が集まっているときのざわめきでサイデァフラハの時とはにぎやかさが全然違います。
それでお返しは、キーホルダー兼用のミニハーモニカ演奏はやめて、私が準備してきた出し物だけになりました。
私は日本を発つ前にこれなら一緒に歌えるかな!と思う曲を2曲選びその楽譜を10部ほど用意してきました。
当日歌ったのはそのうちの「大きな歌」、その5番 ~大きな夢だよ~と歌うところ。
Nガイドに日本のリズムの特徴など日本文化の説明を通訳してもらってから始めました。
みんなで歌えたらいいなぁと思っていたので、
まず私が一度振りを交えて歌い、続いてワンフレーズごとに区切って歌唱指導
と思ったら!! 子どもたちは次のフレーズまで続けて歌うじゃないですか!
確かに、曲も歌詞も覚えやすい物をと思って選んだせいもあるでしょう、でも
たった一回でここまで覚えてしまうとはびっくり。
私の声が大きくてハッキリ聞こえたのかな?!
途中からはリズム隊も加わってくれて曲調もがらりと変化。 みんなノリノリ、私もシャウト!
こんなにすぐ編曲までして別の曲にできるなんてすごいなぁ、ほんとにすごいなぁ
後で聞いた話
私が“すごい乗り!”すごいなぁほんとにすごいなぁと感じたリズム、
実は もう終わりだよ と言う合図のリズムなんですって。
それを知らない私がそれに乗っちゃって歌い続けてしまったんだそうです。
でもそれで大盛り上がり?!
それにしても知らないってことは・・・
赤面ものです。
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