11・20(日)
夏前から予定していた南魚沼市の吹奏楽団の第25回記念演奏会を聴きに出かけました。
国道で行ったんですけど、今は道も整備されていて約110キロを3時間かからずに行きましたね。
南魚沼市は県境が近い山の方で雪が心配だったんだけど幸いずぅっと雨降りだったけど雪にはなりませんでした。 感謝
魚吹の演奏、初っぱなびっくりしました。
良い音 ボリューム 歯切れで、こんなところにこんなレベルの楽団がいたのかとびっくりしました。
ただ聴き進む内にどうも出だしの音が弱々しいし揃わない。私もそんなに人のことを言えた立場じゃにけど音を探っている感じがしました。特にホルン。
最後のアンコールで演奏したのはいつもの曲とのことでしたがこれがまた最初の演奏のようにすばらしい。
この演奏会に向けてたくさん練習をしたと思います。でもそれ以上に、この曲のように毎回演奏する曲は練習、そして本番で演奏してなじんでいる、なれているんでしょうね。
そこが違うところかな。そしてそれが大事なことなのかな。自分のものにしているということで。
さてこの日のゲストは、CDも持っているしテレビでも何回も見てる、ジャズトランペッターのエリック・ミヤシロ。
今日わざわざ南魚沼市まで来る気になったのは、以前エリック・ミヤシロさんがアップ ビートという新潟のアマチュア ビックバンドの演奏会にゲストプレーヤーとしてよばれたとき、本人の演奏ももちろん良かったんだけど、ビックバンドの音がエリックさんのちょっとしたアドバイス、タイミングのメリハリで音がガラット変わってしまったのを目(耳)の当たりにしたから。
そのすごさをまた味わいたくてきたのです。
演奏がすごい人と、もちろん演奏も良いんだけどそれ以上に他のメンバーを乗せるというか音を変えてしまう人がいると思うんですけど、エリックさんは後者の人ですね。
おまけ
翌21日22日は全国的にとても寒くなり、12月中旬の気温とのこと。
雪が降り、ニュースで写った道路につもっていました。
一日違ったら大変なところでした。 セーフ ッ
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