2011年11月3日木曜日

自分を必要としている人のいる大きな喜び  F


32日目

86日深夜から7日夕方までの3通のEメールでのあまりの急変・急展開にびっくり…

その急展開には 何が起こったのか 事態の激変についていけず 気持ちは混乱。



落ち着いてみて後悔しかないのは、なんであんなメールを出したのだろうかと送信ボタンを押してからすぐ思った ~逃げる私を~ という言葉に過剰に反応してFさんがどんな気持ちでいるのかよく考えもしないですぐに返事をしてしまったこと。 

    その速さは、昔演出に言われた 反射 そんなスピードでした。
こんな時にできてもどうしようもないのに。




助けてといわれればいくらでも。 

助けてくれと手を伸ばしてくる人 怖い 不安だと助けを求めてくる人に手をさしのべることはできても、逃げて返事もしてくれない人に対してはどうしようもありません(親 特に母親は別格)。
 

~逃げる~ なんて言わないで ~逃げる~という単語ではなくて、不安だ とか 不安だから助けて といってくれたらどれだけ頑張れたか、うれしかったか。


 疲労感が強いならば  調子が出ないならば ここに寝ていてほしかった。

具合が悪くて寝ているだけでもいいからここにいてもらいたかった、どこかに行ってほしくなかった 逃げ出さないでほしかった。

 

 と、私は思っています。でもFさんからみればとにかく不安な気持ちで逃げ出すことしか頭に思い浮かばなかったんでしょうね。


話しは戻ります
 私は しがみついてもらいたかったのです。 頼られる私になりたかったのです。
二人して寝てばかりいたらそのまま共倒れしてしまうかもしれない
一緒におぼれ死ぬか 転落死してしまいそうですが…


頼まれるのはうれしいものです。 中には大変なこともあるでしょうけどイヤではありません。
いろいろ言ってもらえると嬉しいし、助かります!? 


自分を必要としている人がいる! というのは、
自分を必要としている人がいる! と感じられるのは、
生きていくとき大きな喜びだし原動力です。

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