早速みんなの歓迎の歌
伴奏は大小3種類の太鼓とシエケレ。
そしてこのベル。(写真の少年が手にして入るもの)
この丸いベル(音)。
キベラ・マゴソスクールのみんなの歌と演奏が納められたCDで初めて耳にした時、乗りはもちろん良いんだけど音がとても良くて強く印象に残っている物です。
音からすると材質的にはよっぽど硬質なものなんだろうなぁと想像を巡らしていました。
アフリカのジェンベ をはじめワールド系の楽器に強い人と話したとき、(私が感嘆するほどに)すごく品質の良い物・楽器はないんじゃないか、もしかしたらガラス瓶を叩いているんじゃじゃないの!?という話がでたほどに良い音を響かせていたんです。
その“ベル” いままさに目の前でその音を響かせているベルの正体・・・
正体は ボールベアリング=軸受の外枠でした。 確かにボールベアリングだったら硬質です。
このベル、当然 今も日本のリズムと微妙に違うタイミングで良い音を響かせています。
さてこのベル。ひょんなことから縁あっていま私の手元にあるんです。
“時空系”という名前で呼ばれて。
集団で歌うときの歌伴と太鼓メインの演奏の時のプラス&の違い。他のベルとの音圧的なバランスに配慮が必要なところはありますが。見た目も音も存在感ありますよ~
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