11・14(月)
朝
明日から仕事復帰。明朝起きられるかが何とも不安なので今朝布団からでるとき、明日に備えて目覚ましのスイッチを入れる。
夜中早朝に目がさめてしまって「どうにかならないものか」と苦慮しているのに、目が覚めてほしい肝心の時どうなるか心配で。 大丈夫だとは思うんだけど。
夜
本番まで一月を切ったカノン主催のクリスマス会の練習が毎土曜午前中の時間帯で始まり、ヨガのクラスをしばらく土曜午前から月曜夜の時間帯に変更することとする。
週のはじめの夜というのが少し気がかりだけれど、もしかしてそれで睡眠の質が良くなるかな?!とも思って。
会場は土曜午前クラスと同じ部屋。
でも、部屋の全体照明は消され、代わりに小さなクリップライトが灯されお香も焚かれています。環境音楽のBGMも。
ずいぶん雰囲気が違います。
ヨガそのものも土曜クラスよりハード。筋力強化の内容もあり睡眠に結びつく緩やかなというものではありませんでした。少し筋肉痛。
でもすっきりした~。
11・15(火)
特別休暇明けの久しぶりの出勤。
車を運転してみたら、同じ車 同じ道なんだけど、どう言ったらいいのかなぁ、すこしフワァーッとした感じだったかなぁ。今一つシャキッ!としない感じ。
まぁいろいろあったし終わりの方は疲れも出始めてきたのでこんなものかなぁ。でも気をつけなくっちゃ。
気にかかっていた仕事、勤務時間では少し時間が足りなかったけれど一山 区切りのところまで終わらせることができたので気持ちとしてはすっきりしました。
11・16(水)
仕事は昨日と同様に。休んだ分を取り返してきたかな!?
仕事を終え、夜はゴスペルのレッスンへ。
この教室の進め方もだいぶわかってきましたが、先生によってずいぶん違うもんだなぁと感じています。
この先生はCDの音源も使うけどギターで生伴奏つけてくれるし、なによりCDの模範にあわせろと言わないのが良いですね。
でも声の大きさはゴスペルなのにこんなでいいの?という大きさ(小ささ?!)。
脳貧血を起こすぐらいを全員に求めるつもりはありませんが、軽く汗ばむくらいに体を動かしたり大きな声で歌いたいなぁとは思います。
11・17(木)
母の私物がまだあったという連絡を受けたので午後から時間をもらって取りに行くことにしました。
取りに行くのは夕方までに間に合えばいいので、この時間・チャンスに新津美術館で行われている写真展“おんな 1945~2010”を観に行きました。
前に観たことのある写真も結構ありましたが、その時代の雰囲気が伝わってくる写真がたくさん紹介されていました。
40年代50年代60年代半ばくらいまでの写真には 写っている人たちその人たちが活きる“時代”にもすごく勢い エネルギーを感じました。
60年代後半から80 90と進んでくると被写体も個人個人というより複数の群像という感じに変わり、世相を映し出すような作品に変わってきていました。
もちろん今回の写真展で取り上げられた作品の数々がすべてを写し記録しているわけではありませんが、こういう事象があったのは事実です。
昨年の韓国でも感じ、現代ものの中国映画を観たときにも感じたことですが、“国全体 世の中全体”混沌として将来に何の保証があるわけでもないけど勢いがある、そんな世相を写し取った(感じた)一枚もありました。
時代区分で言うと、60年代後半の一枚でした。
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