草原(くさはら)には子供を引き連れたイボイノシシもいました。
さすがにここは、先日のマラコンサーバシーのホテルへ向かう山道で見かけたイボイノシシのように、足を怪我したりしていると明日まで生き延びられないなんてことはないとは思うけれど、少し丈の高い草むらは身を隠すには充分。
今そこにいるイボイノシシの親子は血圧も脈も落着いた状態で、安心して草を食んでいるんでしょうねぇ。
ビジターセンター正面奥の方に感じのいい建物が建っています。
訊けばこれはホテル。近くどころか、同じところにそれもテントではなくて立派な建物に泊まれるなんて。
まあここはキリンやイボイノシシ等を狙う肉食動物のいない、キリンを保護している限られたスペースだからと言うことが大きいのでしょうけど。
それにしてもこんな近さでねぇ。
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