Fさんの前でこの言葉を口にしなければ続いていたかも! といまは思います。
何であの日 口にしたのか。
たくさんたくさん考えているけど 肝心の所でだめ ぬけています。
いつものことだけど。
一人暮らしの気軽さになれてしまったので今更無理に 結婚々々 と思わなくなっていたのに、あの日(8月6日)結婚と言う言葉を口にしたのはお母さんが来ると聞いたから。
まじめな気持ちです ということを表したかったから。
でもこの大事なこと・言葉はなにかきっかけでもなかったら、勢いがなかったら口にできなかったでしょう。
学校出たての若者というわけではないんだから、親御さんと会うということをきっかけにして一気に ここまで考えたのです。
それまでのFさんとのやり取りで不足を感じていたわけでもないので、こんなことでもなかったらあえて考えたりしなかったかもしれません。
それにつけても
病気のことがあるので 新しいこと 環境の変化に対する適応力について頭に入れておかなければならなかったのに。
怖い とか 不安感が生まれる 増すことは病気のせいで仕方のないことだと解っていたのに。
多少なりとも知識のあるこの私が彼女の心を乱すようなことをしてしまうとは。
いずれにしても、余りにもたくさんのことが起こりすぎたのでしょう。
私自身、まさか映画の世界と思っていたようなことがこの身に起こるなんて!という日々とその夜でしたから。
Mさんに言わせると「きっと、気持ちが変わったのではなくて、ゆっくりしたかったんじゃないのかな?」ということです。
確かに濃密な31日間でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿