買いに行ったお店は、家電製品だけでなく、タンスやベッドと言った大型家具から食器類、日用雑貨一般まで扱っている大型店でした。 そこでの金額表示は当然ながらフィリピン
ペソ。なので円換算しながら見て回りましたが、電気釜やガスレンジ 扇風機 2ドアクラスの冷蔵庫などは総じて日本より安い印象。 メーカーはおなじみ韓国のLGやサムスン、日本では昔ほど見かけなくなったフィリップス。ソニーも大きく名前が出ていました。 最初の印象で安いと思った小型家電は、色柄ですぐ中国とわかるものでした。 電気釜でも見比べてみると、蓋をただ載せるだけの中国メーカー製と圧力釜式の日本メーカーの物とで相当の値段の隔たりがありました。
冷蔵庫のコーナーは、容量と付加機能の違いでグループ分けされていました。 さすがに機能満載の大型冷蔵庫はそれなりのいい値段。一般的な2ドアクラスは、韓国と日本でも格安品で目にする中国製品ばかり、と思ったらあるじゃないですか日本のメーカー「サンヨー」が。 サイズも家のスペースを考えるとちょうどいい大きさ、省エネ
との表示も気に入りこれに決めました。
追伸 5歳の女の子は翌日(朝)何事もなかったようにケロッとしていました。暑さもあったし大勢お客様が来て興奮しただけだったのか、葉っぱの汁が効いたのかどうだったのでしょう。いずれにしても、感謝。
追伸 その2 サンヨーは関係の深いナショナル(パナソニック)に合併されたとはいえ、白物家電では結構なメーカーでしたからこれでと決めたのですが、後で思い出しましたけれど、ナショナルと合併の後ブランド名としての「サンヨー」は中国のハイアールに譲渡されていたんでした。 だからこの時の冷蔵庫はサンヨーとなっているけれど、作られたのもメーカーも中国でした。 ちなみに、日本より格段に見かけた車をはじめ韓国製品は結構いきわたっているようでしたが、こちらの人の口ぶりからするとどうも韓国製品のイメージは今一つのようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿