津南繋がりで わらってしまう話を一つ
長野県との県境の町
津南。そこに妻有という地区があります。漢字で妻=つま 有=ありと書いて“つまり”と言います。それを何を勘違いしたのか、まつり(祭り)ととってしまい、行った先“つまり”で「お祭り・まつりはどこでやってるんですか?」とお店の人に聞いて「えッ お祭りなんてどこでもやってませんよ」
と驚かれてしまったのです。
私、文字をパッと見て文章を理解(作る!?)できる。意味を察する特技があるみたいなんです。というか、正確にはこういうのを「早とちり」というのでしょうね。後で笑えることを生み出せるというのはある意味才能なのかもしれません。しっかり終わりまで読めばなんてことない、何にも起こらないんでしょうけれど、笑いも。
津南という所は冬にはとても来られないので(ここに住んでいる人たちには申し訳ない)今回の津南行きの後来年春まではお別れかなという思いでおいしいものを食べてお土産を見て帰ろうと思ったのです。 そしたらちょうどというか運良くというか“トンカツ祭り”をやっていると思い込んでしまったというわけですが、正解はお店の名前で「トンカツつまり」。何をやってるんだか。 私は今回初めて知りましたけど、なんでも津南の名産に妻有豚・妻有ポークというのがあるんだそうです。そのお肉を使ってのトンカツのお祭りという事。隣接して物産館もあるからお土産も買えるしなんて思って行ってみたら… というわけです。 トンカツ これはおいしかったですよ。 特性・上トンカツ定食をお願いしたこともあり皿数・品数もいっぱい。揚げたてのトンカツ
周りはぱりぱり肉厚の肉は程よく火が通り豚肉の甘さ・うま味がたっぷり。堪能しました。満腹満腹。
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