2018年12月27日木曜日

この道はいつか来た道


忘れられた歴史は繰り返される



世界の情勢 とみに切迫さを増してきている日本の社会情勢を見ているとこの言葉の重みを一段と感じます。 だからこそ こだわる事 忘れず伝えていくこと あきらめないこと の大切さを感じています。 つい先ごろネットのニュースで辺野古の土砂投入に関して「今になって反対と騒ぐ 云々」というものを目にして憤りを感じました。 「何を言っているんだ。ずぅっと反対してきたじゃないか。何度も何度も反対の意思を示しているのに、自分に都合が悪いものだから耳も目もふさいで日本を売り渡しているのは誰だ。実際に起こっていることを見ずに 今になって云々 とはいったい何だ。」と。

沖縄の辺野古を巡る様々な動き、そのほかの国民の圧倒的多数が苦労するばかりの今の政治・社会を見ていると、この道はいつか来た道 と思い当たることがたくさんあります。この言葉はほんとだなぁと思います。

0 件のコメント: