そうそう、カメラのバッテリーを充電しなくちゃ。
変換プラグを介して充電器をコンセントに差し込む。
マサイマラ・エネイボルク村に行く3泊4日のことを考えて念のためバッテリーを4つ用意しました。
結果として3つでもやりくりできたかもしれませんが、精神的には正解でした。
商品サイクルの短い電子機器・デジタルカメラ。
私の手の大きさや好みで言うとそんなに小さい物ばかりにしなくともと思うんですが。一眼もどんどんコンパクトになってきて、その過程でバッテリーも小型化しています。
技術的に進化して消費電力を減らしてきているので、小型化したから撮影枚数も単純にその分減るわけではないけれどやはり大きさの制約はあります。
バッテリー、初期の本体デザインを損ねるくらいのサイズに比べれば格段に小さくなったしこれはこれでいいくらいに到達したんではないでしょうか。
ただ値段の下がり具合はメモリーカードほどには下がっていない感じがしています。
昔メモリーカードがとても高くて、カメラ買い換えの時は今手にしているメモリーカードが引き続き使えるかどうかと言うのが機種選択の大きな条件の一つだった時期がありました。
今は規格も性能も大きく進化し、値段も昔のあの値段が想像できないくらい安くなったので買い換えの時はもうメモリーカードによる制約はなくなりましたが。
新しい物がでてくるのは歓迎すべき事ではありますが、レベルに達した物は継続して使えるように配慮してもらいたいと思いますね。
それだけ改良の余地があるからと言うことなんでしょうけど、代が変わると規格が変わってしまってα700のバッテリーがもう使えないんですもの。4つも購入したのに。
まあカメラ自体ももうカタログから落ちてしまいましたけど。
200ボルトだからなのだろう。あれ!もう終わったの!と思うほど早く充電が終わりました。
同行のIさんのバッテリーも充電。
今回は、変換プラグだけを持ってきました。
最初、変圧機もいるかなと思って電気店に行きました。そしたら、変圧器は高いんですねぇ、プラグの4倍から6倍の値段してました。
それでも、必要であれば仕方ないとは思いましたけど、これがかさばるし重いんです。いずれにしろ高いのはわかったけど、もっと小型で軽い物はないかと聞いてみたら、イヤー聞いて見るもんですねぇ。
そう言われてみれば確かにそうだったけど、今の充電器は最初から対応電圧が100から240V使用になっているんですよ。メーカーにとっても、日本国内用海外用といく種類も作り分けるより効率もいいでしょうしね。重い荷物を増やさなくて助かりました。
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