鍵をもらって部屋に向かう。
まだ本当に早かったんだろう、ルームキーパーの女性たちがまだ準備をしている部屋があるほどでした。
すれ違ったまだ相当若い女性と挨拶。ここでの挨拶は「ジャンボ!」ですね。(もうマサイの人たちのところではないと改めて感じます)
このホテル、ハイクラスのホテルというわけではないけれど部屋の作りなんかは、狭苦しい感じもしないし十分かな。
でも、外に面した戸ががらがらと開けられていたのにはちょっとびっくり。
今 日常に目にし利用するホテルの窓(戸ではない)のタイプは、開いたとしてもスリット様にわずかしか開かないし、なにより大きさも遥かに小さいアメリカ式。事故防止にはなるだろうけど、空調が完備していないとどうしようもないですね。土地の広さも環境も制約のある都市部のホテル様式という事になりますね。
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