食後、くつろぎながら新聞を開き、何面か読み進んだ所に、場所と 趣旨からすると“もしや!”と思う幼稚園の記事が目に留まりました。
さらに読み進むと、内容からして間違いないと確信するに至りました。
そして、掲載されていた写真に目を向けると、アフリカンドラム&ダンスで一緒の とん ちゃんが写っているじゃありませんか。
とんちゃん。
何年か屋久島で音楽に関わるグループの活動に関わった後、昨年こちらに帰ってきたのかな。その後、自然の中で行う教育をモットーとする 森の幼稚園 の立ち上げに関わってきたのです。
その[A・・・・森のようちえん」を取り上げた記事中の写真に
写っていたというわけです。
屋久島では、寝るところと食事は手当されていたようですがお給料をもらわない生活だったようです。
どうやって生活していたのか。どうやってこちらまで帰ってきたのか。
なにがあって なにを思って 屋久島に行ったのか、こちらに帰ろうと思ったのか・・・
人は時に本人でもわからないことが起こるし、してしまうこともあるので、私がわかるわけもありませんが。
いずれにしろ、縁あってこの幼稚園の立ち上げに関わり、縁あってアフリカンドラム&ダンスに顔を出し、今一緒に楽しませてもらっているわけです。
願っても 努力してもなにもかなわず進展しない時もあれば、予期しない時に思いも寄らない方向に物事が動きだしあれよあれよという間に決まってしまうときもあります。
良かったのか悪かったのか、それはいずれのお楽しみ。
がんばってください。そしてこれからもよろしくね。
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