バスを止めたところから独立記念館本体に入るまでのアプローチ。
モニュメントや植栽がされているし、とにかく広い。
公園ようなものもあるし、目に入るものがたくさんありました。
そのうえ、ずぅっと向こうにある独立記念館本体に気が行くものだから先ほどはまったく気づかずに通り過ぎていたものがありました。
記念館のガイドさんからの説明はありませんでした。
最初からそういうスケジュールだったのかもしれませんけれど、もしかしたら私たち日本人に配慮して話さなかったのかもしれないと感じました。
それは、1909年10月26日ハルピン駅ホームで、安重根が伊藤博文を狙撃するまさにその時を再現したところです。
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