2012年11月23日金曜日

スキヤキ   サカキマンゴー 


サカキマンゴー

“へぇーこんなだったの”いろいろ思いがあるんだろうし、悪いわけではないけれどそんな思いでした。

今思えば何かの勘違いでその名前に行きついたとしか思いつかないんですが。

とは言え、カリンバ ムビラ イリンバ チリンバ リケンべ そのほかの楽器にも造詣が深いようで関心を持っていました。

いろんなことを知ってるようで・やってるようで。ウエッブサイトを見ると、いろんなことに相当こだわっている(徹底)ようで。 何時か! と思っていました。

この度その機会が与えられたわけです、が。

 

プログラムに乗っているもののほかにもあちこちに出没、目にしました。

服装、髪型などからして目立ってますからひょいひょいと歩いてくるとすぐわかる感じでしょうか。

で、肝心の演奏。

これが周りの電気楽器、打楽器、そして演奏者たちの前に立つと萎縮してしまっている印象でした。

「親指ピアノなんだから仕方ないんじゃないの」と思うかもしれないけど、今やエフェクターやピックアップ PAまで通しているんですから楽器、音の大きい小さいの問題ではないと思います。

OKIさんの骨太さを見ているものだからかなぁ。でもスキヤキ製スペシャルユニットのスキヤキ電気ボックスの他の人と比べてもそんな印象だったなぁ。

このスペシャルユニットは、ユニットとしてはあまり成功、完成しているとも思えなかったけどその中でも今一つ乗りが違うというか、“まだ見つけていない” と言う感じかな。

次に期待ですね。

 

ところで、誰と取り違えたのかなぁ と考えてみると。浮かぶ名前は大西匡哉さん。

アフリカ東部・ケニアで、音楽だけにとどまらずいろんな活動をしている人です。

私のやってる西部の太鼓とは形からして違うし、リズム、演奏の仕方も違います。でも 楽しい音楽、一時を作ってくれますよ。先日のジャクソンさんのツアーに同行していました。

ケニアの人たちの音楽を採集してCDを作成、自立の一助を担っています。マゴソスクールのみんなの歌を集めたCD作成にも関わっています。

でもなんで間違えたのかなぁ。

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