2012年11月21日水曜日

F  メタルギニーライブ会場にて  ほんとに!?


 当夜はあまり光の回らない後ろの方に控えていました。

写真も撮る気にならなくてカメラ自体持って行きませんでした。私にしてはすごく珍しいでしょ。

 

急に斜め前方、いちばん前の席・人に気持ちが飛びました。

一緒に来た友人でしょうか、隣の人に話しかける時に見えた横顔、開けた口の感じがFさんのような気がします。

だけど形相が違います。体つきも全然違います。

誤解のないように言っておくと、最初からこの体格だったら別にいいんです。ただ、もしFさんだとしたら、私の記憶にある身体つきとあまりに様変わりしているもんだからということなのです。

Fさんがおそらく服用しているだろう薬には、副作用として太るというのがあるとは聞いていたけど。 だとしてもこれほどまでにとは。

太ったと言う太り方ではなくて、尋常じゃない、病的と言うか、まさに薬のせいなんでしょうね。そう思わなければ理解できない変わりよう。

 と言っても、こう書いていて自分でびっくりしたけど、Fさんとは個人的に会ったことは一度もなかったし、みんなと一緒の時に“見た”と言うのを数えたって何回!?

だから。 どうなんだろうか、もともとこういう体格・体つきの人、別の人なのかもしれません。

 だけど、もしFさんだったとしたら。 薬のせいだと思うけど、失礼だと思うけど、ほんとにすごい変わりようなんです。

でもなんとなくそんな感じがするんです。

見た目は、よく言ってもムッシュビバンダム。個人的にはビバンダム好きですけどね。タイヤもコンチネンタルとミシュランだし。

 
 

Fさんは確かに“病気”なんでしょう。

だからその治療はもちろん受けなければいけないけど、それだけじゃなく“考え方”人生の生き方としてカウンセリング、何らかの対応が必要な人、ケースだと感じています。

Fさん、時には必要なことだけど、逃げてばかりじゃなくて、時にはちゃんと考え対処する生き方をするべきだと思うんです。

そこらへん、まだ大人に育っていない気がするんです。

 年齢・体つきは確かに大人に育ったけど、子どもの時の出来事、体験が精神的な成長を妨げてしまったと思うんです。

 

治療・投薬をちゃんと続ける。合わせて子どものころからの 育ち直し をするといいと思うんです。 

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