お菓子のブランド名にもこの言葉が |
今ケニア紀行「1‐16‐28 ムガネさん道を間違う」をまとめるために作品・作家の名前を確認と思って、ウェッブをチェックしたらすごいことを見つけてしまいました。
レーザーディスク以来長い間入手が叶わなかった、映画「バベットの晩餐会」をDVDでようやく手に入れた時の喜びのことは以前書かせてもらいました。
(別のペンネームを使って発表されたとのことですが) 実はこの原作もカレン・ブリクセンさんの作品ということがわかったんです。
カレンさん。
ヨーロッパから来た人たちが、住んでいた人たちの土地を取り上げるなどした中で、フェアな対応で接したということで珍しく慕われている外国人なんだそうです。
もともとこの地区にはカレンジン部族が住んでいたようですが、どちらにも“カレン”の文字が入っているということ自体縁だったんでしょうね。
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