2013年3月24日日曜日

1‐16‐32‐1/3 ゾウの孤児院  運営

 この、ゾウの孤児院はイギリス系の団体が運営しているそうです。

イギリス()は功罪いろいろの事をしてきているけれど、仕事の創設と地域に暮らす若者の教育機会にも力を入れているマサイ・マラの管理団体のしていることと同様これは功の面ですね。

 

 
ここでは、密猟などで親を殺され孤児になったゾウがいるという情報が入ると、ヘリコプターを使ってでも連れに行くんだそうです。

 

それも含めて、運営資金の一部にはここの入場料と里親制度で得られた資金が充てられているそうです。 

 

 
里親制度。

グッズのところには、個々のゾウの写真が張り出してあって、その中からどの子(ゾウ)を支援・里親になるかを選んで申し込む場所がありました。

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