最終的にはもちろん着くわけだけどこの度はいささか疲れました。
行くも止めるも自由な一人旅ですから、この道でも行けるかな?!と初めて通る道に幾度もハンドルを切りました。
山裾川筋に沿った細い旧道をクルクル回っているうちにいささか方向感覚がおかしくなったのかな。
この山の向こうに抜ければいいはずだとか考えて進んでみた道はどんどん細くなるばかり。ボディにこするほどに枝が道に張出、アスファルトの舗装も途切れセメントに。
何をしてたのか猿も道端に出ていました。
落石なのか大水で押し流されたのか大小さまざまな石。さすがの私もこれ以上進むのを断念せざるを得ませんでした。もちろんバックで戻らないとダメ。
0 件のコメント:
コメントを投稿