ちゃんと話してほしかった。相談してもらえたらもっと違っていたと思います。
でも、そもそもあてにされていなかったのでしょう。
煙草のことは、それ自体が毒なのはもちろんなんですが、私にとってはそれ以上に嘘をついていたと言うことで、すべてにおいて信頼関係が崩れたしまった行為でした。
煙草を吸吸わないだけでなく信じられなくなった出来事でした。
いきなり泣きながら帰ってきて、びっくりする子どもと私を振り切ってどこへ行くのかも言わず飛び出して行ったことが3度ありました。
心配する私たちに帰ってきてからも何も言いませんでした。
私、なかなかその時にタイミングよく聴き返すことができずに、あとになってから思いついたり、あれはどういうことだったのかなぁと思ったりするんですが。
今となればもう永遠に明かされることはないでしょうけど、この出来事も含めて、いまだにわからないことがあります。
今でも、多分に趣味性の強い催しに顔を出すと、Tならこのような催しにも喜んで一緒に参加できる人だったなぁと言うことは思います。
もしあの時を乗り越えていたら今も一緒にいたかもしれません。だけど、そんな人間関係でしたから(お互い)今幸せかどうかはわかりません。
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