今 “はまっている”
テレビ・ドラマ 「あまちゃん」と「トンイ」
正確に言うと話の進展としてはトンイの方は“韓国の番組”ということで言ったほうがいいですが。
“韓国ドラマ”はもう何年も前のことになるけれど、同じ部所の人が“チャングムチャングム”とあんまり話題にするものだからためしに観てみたら、これが面白い。
今放映中のトンイも同様にハラハラドキドキしながら楽しく見ています。
大きな流れ、テーマはもちろんあるんだけれど、毎回次を見たくなるようなストーリー展開でラストにあ~どうなるんだろう、と次回への関心を否が応でも高める終り方をするんだからやめられない。作り方、見せ方ををすごくよく考えています。
次の回では、変にひねりすぎないで、ちゃんと落とすところは落としてくれる。
すっきりします。ストレス解消。 そしてまたラストの方ではハラハラさせるシーンが出て来て次を見なくちゃ!とさせて終る。
素直に楽しめる、見ていて面白い
楽しませてくれます。
日本の番組「あまちゃん」も次はどうなるんだろうと関心が途切れません。
なんに “はまる” ひかれるのか。この二つの番組には共通する物があるように思って考えてみました。
登場人物のキャラクター設定がうまい。
韓国の方は、どのシリーズにも共通して美人と言うよりはかわいいに寄った主人公。 綺麗はきれいなんですよすごく魅力的
よくもまあ次から次へと、と思うくらい主人公を難題が襲うところも同様。
でもへこたれないんだなぁ。明るく楽観的。
深刻な話題の後には 笑いを取るキャラクターの登場や小ネタでほっとさせる も共通してます。
意識して 歯を食いしばってではないけれど、主人公はどんな時でもあきらめない。
主人公を気遣う人 家族(家・家庭) 友人 がいる も共通しています。
ここまで考えて来て、これハリウッド映画じゃない!と気付きました。
物事には何でも表裏、功罪両面ある事は知ってます。
これは作品としてのエンタティナーのハリウッド映画の功の面でしょうね。
確かに楽しい。
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