念願のプロジェクターを買いました。
今「ラブアクチュアリー」を観ています。
エピソードの一つ一つ 会話の一つ一つに、人前でお恥ずかしいことだけど滂沱の涙を流しています。 誰もいないけど。
やっぱり買ってよかった。
先日 "ハンドシャドウズアニマーレ”の公演を観てきました。
メンバーの息もあって次から次ぎへと繰り出される演目は皆たいしたものでした。仲間同士で作り上げる、それ自体すごくうらやましく感じました。
後で思ったんです。私、感性が鈍っているかもしれないなぁ と。
もちろん映画を観て笑ったり涙がでたりという事は相変わらず。今の「ラブアクチュアリー」一つとってもね。
でも何か違ってるような気がするんです。前はもっとストレートに感動していたような気がするんです。
今回のアニマーレもそうだけど、今はどうやっているのかなぁ とかつい考えてしまっている私なんです。
今回は体験コーナーがもうけてあってそこでスクリーンにさわってみることができて素材もわかりました。照明の当て方、光源の機材またその設置の仕方を実際に見ることもできてとても参考になリました。
だからこれはこれでよかったのかもしれません、こういう鑑賞の仕方もありなんだとも思います。
でも昔はそんなこと考えもしないで素直に感動していたんじゃないかなぁとこのところのことを考えあわせると思ってしまうのです。
もしかしたらこんな事を思う事自体がだめなのかなぁ、重傷かなぁ。
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