この度の事をきっかけに、これまでのことを思いました。
口を開けば自分を守ろうということを言ってしまいそうなことも含めて、身体が熱くなり汗が出てくるような恥ずかしいこともしてきたと思いました。
私はだめな人間 私は悪い人間 です
神はすべてご存じのことだけれども
一つのことを深めるというのではなくて、いろんなことに首を突っ込むやり方でこれまできました。
これでいいんだろうか、これだけはというものが自分にはない、などと迷いながらも様々なものにかかわってきました。
ずいぶんたってから「アッ あの時のことはこういうことだったのか!」ということがいくつもあって「これはこれでよかったのかな」と少し気を取り直したりもしていました。
いくつかのこと、先生につきました。
その先生が説明してくれることもすでに知っていることが結構ありました。
私より年若い講師が知識として知っていることも、私はリアルタイムで体験していたり、もっと知っていたり。
そんな時、表情や態度に出ていた と思いました。
他の生徒の手前、メンバーの手前やりにくかっただろうと思いました。
私としてはそんなつもりはなかったけれど、雰囲気が悪くなっただろうと思いました。
そしてそれが 身から出たさび 私に返ってきたんでしょう。
広い世間を狭く生きている と思いました
私は一人ぽっち
孤独が傷をいやしてくれる
とはいえ
日曜の夕。
今、明日の朝、明日からの事を思うと自然と切なく涙が出てきます。
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