だから、もちろん劇場で観賞するというのにはかなわないんだけれど、家でもスクリーンに映し出して観賞したら楽しいだろうなぁと思っていました。
放映されるものをTV画面で観るのでも「知ってるよ 観たことがあるよ」と言うことでは足りるのかもしれません。
でも家の間取りも催し(この度は上映)ができるような形に変わったと言うこともあってこの度プロジェクター購入に至ったわけです。
機種は結果として、この秋に新発売されたエプソンのEH-TW5200Sを購入しました。
春先からいろいろ見比べてこのシリーズの上位機種が評判もいいようだしどうかなぁと思っていました。さすがに値段の方もいい値段だったけど、食べてなくなるものでもないし中途半端なものを買ってすぐ気に入らなくなって買い替えなんてことになったらかえって高いものについてしまうかと思って。
交渉したら、元が大きいものだから結構な金額引いてくれると言うことにもなったし、ほとんど決めていたんだけど、購入後のメンテナンス、消耗品のことを聞いてやめました。
ランプ、特に液晶の寿命が4~5年だっていうんですよ。まったく観えなくなると言うことはないんでしょうけど、色調が変わってくるというのです。
理由にならないような理由だけど、10年ももってくれれば1年あたりではまぁ許容範囲かなぁなんて思っていましたけどこれではなぁと見送りました。
もっと安価なスタンダードモデルならもったいないようでも買い替えというやり方もあるんですけどね。
この秋この機種が出るまで、ハイクオリティモデルとスタンダードモデルの間がなかったんです。そこにこの秋私が購入したシリーズが出たというわけなんです。
値段ももちろんスタンダードモデルに比べれば上だし、決して安いものじゃありませんけど、10年使うとして均したら許容範囲かなと思って。
上位機種と全く同じと言うことはないんでしょうけど、充分満足できる映りですね。
音も本体内蔵スピーカーではなくてラインで外部スピーカーから音を出して聴いているから、やっぱりPCやTVで観るのとは違いますね。
昨夜は「ラブアクチュアリー」のあと「ウッドストック」そして今日になってから「ブリジットジョーンズの日記」「ダイアナ・クラール」のミュージック・ビデオを観て聴いています。
毎日このようにとはいきませんけどこれからも楽しみです。
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