3月
7「ルビー・スパークス」 ユナイテッド
何でも言うことを聞いてくれるかわいい女性が目の前に現れたら何とも幸運なこと、と最初は思うかもしれない。でも一人の独立した人間ではなく、こちらの命じたままにしか動かない、つのるイライラ感、女性の苦しみ。 途中からは見ているのもつらくなりました。最後の最後はちょっと救われたけど
8「カラカラ」ユナイテッド
観てから気づいた因縁のある監督の作品。日本、そして切り口として女性を扱っていて、その扱い方
作品の出来に以前より進展あり。
人生の後半に入り始めた大人(男)が自分・自信(男も女も)を取り戻して行くところに好感を持ちました。前の年に実際沖縄に行った時のことを思い出しました。
9「マリーゴールドホテルで会いましょう」 ユナイテッド
元気な大人の女性が頼もしい。いろんな人生、生き方がある(あってもいい)と思いました。
10「7デイズインキューバ」 ウインド
私としては久しぶりの“キューバ”物。キューバをオムニバスで描きます。
11「オズ始まりの戦い」 ユナイテッド
オズと言えばやっぱり「オズの魔法使い」だけど、どういう関係にあるの?と思いながら、一番は予告で観たミシェル・ウイリアムスと陶器の少女が素敵だったのがきっかけで観に行きました。 勇気と知恵そして友情の大切さを再認識しました。
4月
12「世界に一つのプレイブック」 ユナイテッド
大事な人を、それも突然失ってどうしようもなく戸惑う様。
失った時の対応のスケールの違いに文化の違いまで感じてしまう作品。
失うのは辛いこと、避けられるものならと思います。でもあそこまで一気に失えたら再出発もありなのかな。
13「リンカーン」 ユナイテッド
もちろん映画製作の関係で脚色はあったんでしょうけど、こんな一面、こんな史実があったのかと初めて知ることがたくさんありました。
リンカーンのなしたこと、南北戦争、そして有名な宣言、すべてが簡単に思いつき簡単に成し遂げられたことではなかったと納得できました。
14「ラスト・スタンド」 西
確かに顔・体つきは若くはないけどやっぱりシュワルツネッガーは強いわ。
展開は常套。ちょっと苦しいところもあったけど、でも見ている時は楽しめました。
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