2014年1月23日木曜日

家から出るだけの気力がなくて こもって映画だけ観ている理由


やっと金曜の夜が来ました。

連休だった休み開け付で異動でした。

私自身希望を出していたこととはいえこんなに突然とは思ってもみませんでした。

 

今度のところは以前から知っている所。

ここだって何にもないことはないだろうけれど何かホッとします。

 

このところ何年も“生活”のことを思えばやめられないでも体のことを考えれば無理をしないでやめた方がいいのかなとずっと揺れていました。

 

この度の異動をきっかけにこの先の区切りでやめることに決めました。

何のことはない、あっけなく決まったわけです。

 

 

通勤の時間は少し伸びて 一時間と20分ほど。

朝をこれまでよりも少し早めないとダメなようです。

でも、夜はよく眠れるようになるのかな。

 

この先の生活()のことを考えると頭が痛みます。

 この様子はたとえるならば、だんだん水位の上がってくる逃げ出すことのできない小部屋でつま先立ちして顎を上げようやくのことで息継ぎしている、そんな感じかな。

 

頼めばまた別の道、選択肢もあったと思います。でもこの先の不安はあるものの一度決めた後では今更そんな気にもなれませんでした。

 

 

追伸  
 ところで、昨年12月から何もやる気が起きなくて仕事の日以外は引きこもり状態です。映画ばかり観ていました。

 ある人から「あなたがいると雰囲気が悪くなる」と言われたのです。事は、私はそんなつもりはなかったのに、と言うところにあるんです。

私の方にそんなつもりはなかったとしても、相手がそう感じたならばそれはそれなわけで。

そんなつもりじゃなかったのに雰囲気を悪くしていた。と言うことは別の時、別の処でも雰囲気を悪くしているのじゃないかと、集りに行く、人前に出る参加するのが怖くなったんです。

これも 身から出たさび と言うわけだけれど、それで、自宅にこもって映画ばかり観ていました。

 
2014.1.17

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