2014年1月13日月曜日

2013年劇場鑑賞映画 8・9・10・11・12


9

28「天使の分け前」 ウインド

  自由なようで、実は固定されてしまっている社会の中の“階級” チャンスはあるようで閉塞、限られている。その限られたチャンスに巡り合った時どうするか、十字路。

 そこを描きたかったのかどうかははっきりしないけど、いろいろな見方ができる作品。

29「マシンガンプリーチャー」 アジア映画祭

  以前見逃していた作品。今の日本の感覚では牧師がマシンガンなんてと思うかもしれない。だからと言っていいこととは思わないけれど、マシンガンさえも使わなければならない現実がある事も事実。

  一面ではその“使命感”が走り出す、暴走した時の狂気が怖かった作品。

10

30「グルーミニオン」 ユナイテッド

  実写では出せない魅力を出していました。これも家族とか友情とかあきらめないというテーマが感じられました。

11

31「沖縄」→標的の村 クロスパル9の会

  地方のテレビ局がある意味執念で生み出した作品。ほんとに今がせめぎ合いの剣が峰なんだなぁと実感します。

32「タイピスト」 ユナイテッド

  これはよかった。なんとヒロインのキュートでかわいいことか。

 絵も話も楽しめました。素敵な作品。

出ている人たちも、デティルも素敵。BLが出たらぜひほしい作品。

33「大統領の料理人」 南

  実に見応えのある一本。カトリーヌ・フロ がまたまた素敵でした。

 いろいろ含蓄を感じた作品。

34「すべては君に逢えたから」 ユナイテッド

  「ラブ・アクチュァリー」のリメイクですね。

 悪くはないんだけど、奥行きといいいろいろ違いを感じました。

12

35「ニューヨークバークドルフ魔法のデパート」 ユナイテッド

  目の保養をしに行きました。確かに色彩の光もいいんだけど、映画としてはどうだったのかなぁ。いろいろな意味で不完全燃焼。

36「ゼログラビティ」 西

  サンドラ・ブロックを再評価しました。映画製作の技術的な面でも敬服しました。

久しぶりの見応えある作品。

37「プレーンズ」 ユナイテッド

  年最後だから明るく締めたいなぁと思って観に行きました。

  カーズと似通ったところがたくさん。でも深まりは今一つ

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