9月
28「天使の分け前」 ウインド
自由なようで、実は固定されてしまっている社会の中の“階級” チャンスはあるようで閉塞、限られている。その限られたチャンスに巡り合った時どうするか、十字路。
そこを描きたかったのかどうかははっきりしないけど、いろいろな見方ができる作品。
29「マシンガンプリーチャー」 アジア映画祭
以前見逃していた作品。今の日本の感覚では牧師がマシンガンなんてと思うかもしれない。だからと言っていいこととは思わないけれど、マシンガンさえも使わなければならない現実がある事も事実。
一面ではその“使命感”が走り出す、暴走した時の狂気が怖かった作品。
10月
30「グルーミニオン」 ユナイテッド
実写では出せない魅力を出していました。これも家族とか友情とかあきらめないというテーマが感じられました。
11月
31「沖縄」→標的の村 クロスパル9の会
地方のテレビ局がある意味執念で生み出した作品。ほんとに今がせめぎ合いの剣が峰なんだなぁと実感します。
32「タイピスト」 ユナイテッド
これはよかった。なんとヒロインのキュートでかわいいことか。
絵も話も楽しめました。素敵な作品。
出ている人たちも、デティルも素敵。BLが出たらぜひほしい作品。
33「大統領の料理人」 南
実に見応えのある一本。カトリーヌ・フロ がまたまた素敵でした。
いろいろ含蓄を感じた作品。
34「すべては君に逢えたから」 ユナイテッド
「ラブ・アクチュァリー」のリメイクですね。
悪くはないんだけど、奥行きといいいろいろ違いを感じました。
12月
35「ニューヨークバークドルフ魔法のデパート」 ユナイテッド
目の保養をしに行きました。確かに色彩の光もいいんだけど、映画としてはどうだったのかなぁ。いろいろな意味で不完全燃焼。
36「ゼログラビティ」 西
サンドラ・ブロックを再評価しました。映画製作の技術的な面でも敬服しました。
久しぶりの見応えある作品。
37「プレーンズ」 ユナイテッド
年最後だから明るく締めたいなぁと思って観に行きました。
カーズと似通ったところがたくさん。でも深まりは今一つ
0 件のコメント:
コメントを投稿