“エウゼビオ”
新聞の亡くなった方々を伝えるところで“エウゼビオ”(2014.1.5心肺停止にて)と言う名前を見出した時私はビックリしました。 実在の人だったの!!
映画「ラブ・アクチュアリー」の中の、ポルトガル語のわからない男性と英語のわからない若い女性が引合され初めて対面するシーン。
突然のこと、でもなんとかその場を和ませようという思いから男性は「ポルトガルと言えばエウゼビオと言うフットボールの大スターを知っている」と声をかけるのです。
その名前を聞いた脇に居た年配の女性は・この子はまだ生まれていない・知らない・時代が違うと言う意味合いのことを言うシーンがあるのです。
つまり二人の世代・歳そこからくる差異、そしてキャラクター設定をこの名前ひとつで伝えてくれた言葉・名前と言うことですね。
どの言葉(間合い)も無駄なものはないと思うけど、こんなに有効な一言、そして使い方を心がけたい。
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